高性能サイクロン SGセパレーター:20〜1μm微細粉体の歩留UP、有効回収で増産に繋がる近道。『SGセパレーター』をご紹介します。



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高効率・高性能サイクロン
SGセパレーター

高効率サイクロンSGセパレーター
<dd>商標登録 SGセパレーターが商標登録されました。</dd>
サイクロンでこの性能、低圧損・耐摩耗でコンタミレス
99.9サイクロン・SGセパレーター、 小型器(10〜30m3/min) では0.5μmまで、中型器(30〜150m3/min)では1μmまで 分離・回収します。 従来は成し得なかった“実証された性能”へのご案内です。 SGセパレーターは低圧損で部分捕集効率曲線図のとおりの 高効率・耐摩耗の3拍子揃った遠心分離器です。 モース硬度 7 の粉体をも摩耗の懸念なく回収して金属の コンタミも認められません。  サイクロン分離の価値観を完全に塗り替えた SGセパレータ ーをご検討下さい。 交換部品は不要と、使用性にも優れています。
※『SGセパレーター』は弊社サイクロンの商品名です。 商標登録番号“第5291816号”

  

特徴

 

高効率サイクロン・SGセパレーターの特性

固・気分離サイクロンの分離と回収を2工程に分類することを定義。
SGセパレーターの発想の原点は“遠心力に対する抗力を減退”させることによって低圧損・高効率で個・気を分離することです。機器への流入から粉体の分離までの工程を第1段階とします。ここに分離した粉体を回収する工程以降を第2段階として、弊社では業界では未開発のコニカル(円錐部)以下の部位で器内の流動を利用した特殊技術によって色々な粉体の仕様に合わせて解決しております。
    
摩耗防止・・・・・摩耗因子を系外に移動、除去することで摩耗を回避、防止。
    
破砕防止・・・・・内面の摩擦を軽減して粉体の破壊を回避、付着を防止。
    
分級機能・・・・・超微細粉体を流動渦中で分級して取扱い易い粉体にする。
    
その他色々・・・・特許権取得、特許申請中。
  
SGセパレーターは必要に応じて上記の新技術を備える分離機です。

SGセパレーターの第2段階

硬鉱物による摩耗と軟弱粉体の破砕による付着防止・特許システム
微細粉体を捕集すると共に特殊システムによってサイクロンの宿命を解決しております。 サイクロンのコニカル(円錐)では摩耗性粉体の場合には母材の摩耗が、又、軟弱な粉体の場合では内面との摩擦によって破砕されて付着・成長が発生するケースがあります。このような状況を回避したサイクロン・SGセパレーターです。
分級・・・超微細粉体の取扱・特許申請中
SGセパレーターで回収した粉体には超微細粉体まで混入しております、製品回収と同時に取扱困難な煙状の超微細粉体を“風ヒ分級”によって取扱い易い粉体にするシステムを付加施工することで飛散する煙状の粉体を含まない扱い易い製品が回収できます。   
耐摩耗・・・本体を摩耗させない機構・特許
  
サイクロンの宿命である素材の摩耗を従来の工法では、溶射等の超硬材の使用による摩耗を遅らせる摩耗対策でありましたが、新技術では摩耗の原因になる研削能力をもった硬い粒子を器内の流動によって集塵系外に取り除く事で摩耗を発生させない、耐摩耗技術が完成しました。この新技術を導入したSGセパレーターは、内容も充実して耐摩耗・微粉回収を特徴にした遠心分離器になりました。過去の実績では、珪砂混じりの粉塵を集塵してSUS304-t4.0が4年で穴が明きましたが、新技術を施したSGセパレーターでは、同条件の検証で9年間経過した現在も素材の減肉は認められません。
噴霧乾燥の軟弱な粉体の取扱
近年、噴霧乾燥技術が発達・発展するにつれて製品の回収が大きな課題になっております。特に製品の微細化によって回収効率や製品粒子の破砕や機器内面の付着が生産に問題を与える場合が多くなってきました。この問題を解決するのが“SGセパレーター”です。 低圧損・高効率ですから軟弱な粉体でも衝突や摩擦によって破砕されることなく高効率で捕集します。メンテナンスフリーで歩留UPに貢献しております。

SGセパレーターの用途いろいろ

遠心分離で1μmの微細粉体まで捕集可能、製品の回収には最適
@ 気流乾燥の壊れ易い軟弱な粉体の回収。 SGセパレーターは個、気分離に必要とする遠心力が小さくて充分ですから機器内面の摩擦が軽減されることで軟弱な粉体でも破壊しません。従って内面の付着がなくなります。 A バッグフィルター前段の粉体回収。標準サイクロンでは回収できない粒子(1〜10μm)の微細粉体をも回収します。歩留りUPとバッグフィルターの負荷を軽減して経費節減に貢献します。 B スクラバー前段の粉体回収と集塵。 乾式で可能な限り粉体を回収、集塵することでスクラバーの機能が最大限に発揮されます。 前段処理を充分に施して経費節減に貢献します。
SGセパレーター仕様
乾式遠心分離方式のSGセパレーターは鋼板製で高温・高圧・微細粉体の回収に対応します。様々な異なる条件下で最高の成果を達成してきた実績は処理条件を化学的、物理的に対応してきた結果です。SGセパレーターは前後機器の運転条件も検討して計画します。
洗 浄・・・完全自動洗浄可能
食品、医薬品および粉体回収その他、本体内部の洗浄はオプションで、特殊洗浄ノズルによる完全自動洗浄を実施します。又、必要に応じて本体分割方式も可能です。
高温多湿ガス集塵・・・過熱水蒸気でも使用可能
過熱水蒸気を使用した乾燥機の高温多湿排ガスから乾燥粉塵を集塵することができます。
温度差で発生するサイクロン本体の結露を防止して過熱水蒸気から乾燥粉塵を集塵します。 過熱水蒸気をはじめ、排ガスの温度を保持するには昇温装置『電気ヒター式またはスチームトレーシング式』を取付けて局所冷却を防止して結露を防ぎます。

“SGセパレーター”で蘇ったバグフィルター集塵システム

甦るバグフィルター集塵システム
SGセパレーターで前段処理したバグフィルターは準メンテナンスフリーに生まれ変わります。バグフィルターと言えば、先ず考えられるのはメンテナンスと濾布の交換です。これは大変な労力と経費を要し。この負担が大幅に軽減されて集塵システムは大きく変わります。 実績からフィルターの目詰まりによるメンテナンスに負担が大きい集塵装置の前段に“SGセパレーター”を設置したバグフィルターは準メンテナンスフリーに甦り、負担を軽減した濾布は、少量の煙状粉塵の集塵のために在るのみになって以降、集塵システムは軽やかに運転を続けております。その他色々。高温ガス処理で火の粉の飛来でお困りの場合には、集塵の環境を整えて前段にSGセパレーターを設置するとバグフィルターの損傷は無く、また負荷は大幅に軽減されて、スイッチのON・OFFだけで集塵装置は殆どメンテナンスフリーの状態になります。詳しくは弊社担当者に御相談下さい。
“SGセパレーター”性能の確認と実証
確認試験機SG-0010L、 実証試験機 SG-0025Lによって試験する場合があります。

高温多湿ガス処理時の結露防止用オプション

“SGセパレーター”で高温多湿ガスを処理する場合に結露が心配なお客様は、オプションで 『電気ヒーター式』または、『スチームトレーシング式』の昇温装置をご利用ください。
条件に適した昇温により、局部冷却を防ぐことで結露を防止します。

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